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服用する前にイトリゾールの副作用を知ろう

きれいな脚

イトリゾールはイトラコナゾールを一般名とする抗真菌薬のひとつで、真菌を原因とした水虫やカンジダ症、アスペルギルス症などの感染症の治療に用いられます。
水虫に治療薬と効くとクリームや軟膏といった塗り薬が思いつきますが、イトリゾールは主に内服薬として用いられ、カプセル錠や内用液で病院から処方されます。
経口薬として体内に吸収させるため全身に作用するので、高い効果を期待できます。

イトリゾールは広い抗菌スペクトルを持つトリアゾール系となっています。
イトリゾールは副作用が少ないことで知られていますが、医薬品である以上は何かしらの問題が生じることがあります。
イトリゾールで報告されている副作用は吐き気や嘔吐、腹痛、下痢、手足のむくみなどで、重篤な症状は見られませんが、場合によっては肝臓が悪くなる人もいるようです。
イトリゾールの特性として、血中濃度半減期は24時間と長くも短くもありませんが、爪や皮膚などの細胞への移行性が高く、成分が細胞内で長く留まるために短期で集中して服用するパルス療法が採用されています。

この方法を用いると服用期間が短くなるのですが、集中して服用するため代謝を行う肝臓に大きな負担をかけることになります。
そのため、肝臓病を持った患者には使用することができず、肝臓が弱い人では症状が悪化することも少なくありません。
また、妊娠中や妊娠の可能性がある女性は服用することができず、高齢や持病のある人は服用に注意が必要になります。
軽度の副作用でも重篤な症状が出る初期症状とも考えられるため、イトリゾールを服用して少しでも体に異変が起きた場合は、すぐにかかりつけの医師に相談するようにしましょう。

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